髪のうねりの直し方|美容師だけが知っているクセを抑えるコツ

きちんと髪を洗ってブローしても朝起きると髪のうねりがひどい!
と悩んでいる人は意外と多いです。

 

 

鏡を見るたびに気になることなので、
ヘアケアには気を使っていることでしょう。

 

 

しかし、間違ったヘアケアを続けていては、
髪のうねりを直すことはできません。

 

 

髪のうねりを直す正しいやり方をまとめていますので、
参考にしてみてください。

 

 

 

髪のうねりの発生を抑えるシャンプーのやり方

 

髪のうねりの原因の1つに頭皮の毛穴に詰まった皮脂があります。

 

 

シャンプーする際には頭皮をしっかりキレイに洗うことが大事ですが、
間違った洗い方では汚れを落とせないばかりか
うねりを悪化させる場合もあるので注意してください。

 

 

 

シャンプー前に髪をブラシでといておく

 

シャンプー前にブラシで髪に付着した汚れやホコリを落としておくと、
シャンプーが頭皮や髪全体に行き渡りやすくなります。

 

 

ブラシできちんと髪のからみをほどいておくと、
髪がこすれたりキューティクルの剥がれを防ぐことができます。

 

 

この下準備をしておくと頭皮や髪の汚れが浮いてくるので、
シャンプーの際に汚れを落としやすくなります。

 

 

 

予洗いをしっかりと行う

 

予洗いはブラッシングで浮かせた汚れを落とすために行います。

 

 

この段階で落とせる汚れをしっかりと落としておくと、
洗浄力の強くないシャンプーでも汚れが落としやすくなります。

 

 

シャンプーの温度はぬるめ(38度くらい)のお湯に設定しておきましょう。

 

熱い温度設定では頭皮の乾燥につながるため、熱すぎない温度が適温です。

 

また、シャンプーは洗浄力重視で選んではいけません。

 

洗浄力が強いと必要な皮脂まで根こそぎ取ってしまうので、
頭皮の乾燥につながったり皮脂の過剰分泌につながります。

 

 

 

シャンプーは毛穴を揉みながら

 

頭皮は指の腹で優しく洗います。

 

 

爪を立てたり、力を入れて洗う必要はありません。

 

 

この時に毛穴を揉むイメージで洗うと、
詰まった皮脂を取り除き、うねりの原因となる毛穴のゆがみも軽減できます。

 

 

 

すすぎは長めにしっかりと

 

すすぎではシャンプーや汚れをしっかりと流しきらないといけません。

 

 

目で見て流しきったと思っても、
頭皮にはまだシャンプーや汚れが残っている場合があります。

 

 

せっかくキレイにした頭皮を清潔に保つためにも、
すすぎは気持ち長めに行うようにしてください。

 

 

 

髪のうねり対策向けシャンプーの選び方

 

頭皮や毛穴の皮脂汚れをキレイに落とすことは大事ですが、
必要な皮脂まで取り除いてはダメです。

 

 

皮脂は不必要なものではなく、
頭皮を乾燥やダメージから守るという役割があります。

 

 

上記で紹介した正しいシャンプー方法を行っても、
間違ったシャンプーを使っていては効果が半減してしまいます。

 

 

髪のうねりを抑えるには、洗浄力重視のシャンプーは避け
アミノ酸系シャンプーを選ぶようにしましょう。

 

 

ブラッシングや予洗いをしっかりと行えば、
洗浄力が弱くても汚れはしっかりと落とすことができます。

 

 

>アミノ酸系のうねり・クセ毛向けシャンプー

 

 

 

うねりを直す髪の乾かし方

 

髪の乾かし方ひとつでうねりを抑えることができます。

 

 

 

タオルドライは余分な水分を取るだけ

 

お風呂上りにはまずタオルで髪の水分を取ることから行います。

 

 

このタオルドライ時には余分な水分を取るだけで十分です。

 

 

ゴシゴシこすってしまうとキューティクルが剥がれてしまうのでNGです。

 

 

タオルを当て、

 

@髪を軽く押さえる
A髪をタオルではさんで軽く手もみする

 

この2工程で余分な水分を取るだけで大丈夫です。

 

 

 

ドライヤーは髪の根元から乾かす

 

髪のうねりを防ぐには根元の乾かし方が重要です。

 

 

ただ、このドライヤーのかけ方を間違えている人は多いです。

 

 

髪をまっすぐに引っ張りながら根元から順に乾かす人もいますが、
あまり有効ではありません。

 

 

最初から引っ張るのではなく、根元にドライヤーをかけるときは
頭皮を軽くこすりながら乾かすようにします。

 

 

美容室でブローするときに髪を引っ張って根元から乾かされた経験はありませんよね?

 

 

美容師だけが知っているコツは「頭皮を軽くこすりながら」根元を乾かすことです。

 

 

 

髪は上から下に乾かす

 

髪を乾かすときに下から上に向かって風を当てると、
せっかくほぐした根元のうねりの発生源を元に戻してしまうことになります。

 

 

クセの発生や毛先がハネやすくなる原因となります。

 

 

髪の根元から毛先に向かって乾かすようにすれば生える方向に向かって
風を当てることになるのでうねりにくくなります。

 

 

 

髪を引っ張りながら乾かす

 

髪の毛をまっすぐに引っ張りながら乾かすのはこのタイミングです。

 

 

毛先に向かって発生しているうねりを
まっすぐ引っ張る事で伸ばしていきます。

 

 

髪に水分を含んだ状態から乾かす段階で伸ばしておく事で
形を作ることができます。

 

 

 

仕上げは冷風でキューティクルを整える

 

ドライヤーは温風と冷風を使い分ける必要があります。

 

 

温風だけで髪を乾かしきってしまうと、
髪内部の必要な水分まで飛ばしてしまいます。

 

 

髪に潤いがまったく無い状態は
外部からの水分を吸収しやすくなりうねりの元となります。

 

 

ある程度まで乾いたら、
髪の芯に水分を保持させるために冷風でしっかりと閉じ込めます。

 

 

最後にブラシでブローして終了です。

 

 

 

【ドライヤーを当てるときのNGポイント】
 ■顔の前から後ろに向かって風を当てる

 ■襟足を下から上に向かって風を当てる

 ■半乾きの箇所を作らない(自然乾燥は絶対にダメ!)

 

 

 

髪のうねりを抑える意外なポイント

 

上記2つのポイントに気をつける人は多いですが、
髪のうねりやクセを抑えるには生活習慣を改めることが意外と大事です。

 

 

髪は体の中から作られるものですから、
生活習慣を見直すことでうねりの軽減につながります。

 

 

 

食生活を見直す

 

忙しい毎日の中では、
なかなか栄養バランスの取れた食事をとるのは難しいでしょう。

 

 

しかし健康的な髪を手に入れるにはとても大事なポイントです。

 

 

肉類や油っこい食事を控えて、
タンパク質・ビタミン・亜鉛などを含む食品をとることを心がけましょう。

 

 

 

質の良い睡眠をとる

 

仕事や家事が忙しく、
睡眠時間を削って頑張っている人は多いです。

 

 

しかし質の悪い睡眠を続けていると
髪に十分な栄養を届けることができません

 

 

髪の健康に質の良い睡眠は不可欠ですので、
寝る前のスマホやテレビは避け、
ホットミルクやココアなどを飲んで落ち着いて眠れるようにしましょう。

 

 

可能であれば22時〜深夜2時のゴールデンタイムには
眠っておけることがベストです。

 

 

 

髪のうねりを直すまとめ

 

髪のうねりを直すには何か1つを改善するだけでは不十分です。

 

 

とくにシャンプーや乾かし方には目を向ける人が多いですが、
生活習慣を見直そうとする人は意外と少ないです。

 

 

根本からうねりを治したいなら重要なポイントになるので、
ぜひ心がけてみてくださいね。

 

関連ページ

髪の傷みを防ぐ!失敗しないくせ毛の伸ばし方
髪がパサパサになる原因と対策|パサつく問題がここにある!
見過ごさないで!髪が絡まるのはキューティクルの傷みが原因!
流さないトリートメントの効果と使い方
くせ毛でも広がらないドライヤーの使い方
梅雨にも負けない!湿気の多い雨の日のくせ毛対策
使い方間違っていない?ヘアオイルとヘアクリームの違いとは
もう悩まない!クセ毛を活かす髪型
そんな事が理由なの?枝毛が増える原因と対策
髪が切れやすくなったと感じたら!切れ毛の原因と対処法
寝癖がつかない寝方と超簡単な直し方
短時間で出来る!朝の髪のセット方法
ダメージを最小限に!髪が傷むのを防ぐ正しいヘアアイロンの使い方
ストレートパーマを長持ちさせる4つのポイント
頑固なくせ毛でもOK!縮毛矯正を長持ちさせる2の方法
縮毛矯正で失敗しないために普段から気をつけておくべき事
くせ毛でも扱いやすいボブのお手入れ方法
前髪のくせ毛を活かすアレンジ術
自宅での縮毛矯正をおすすめ出来ない理由
加齢によって出てくる髪の毛のうねりの原因と対処法
パーマの失敗でチリチリになってしまったら!ダメージ補修が先決!
肩はねの直し方|お出かけ前の1分でカンタンにまとめる方法を紹介
【まとめ】縮毛矯正やパーマをあてずに髪をストレートにする方法
くせ毛を生かすワックスの上手な付け方
くせ毛の救世主!縮毛矯正・ストパーとは違うヘアチューニングとは?
椿油は髪に効果があるの?パサついて潤いを感じられないときの原因
シャンプーで抑えられないうねりに!ホホバオイルで髪パック
シャンプーでくせ毛は直る?シャンプーを選ぶ時のおすすめポイント
CMのイメージだけで選ばない!ダメージヘアにおすすめのシャンプー
髪のダメージケアにはリンスとトリートメントのどちらを使うべき?
ドライヤーの熱はダメージの元!髪に負担の少ないドライヤーの使い方
ヘアオイルで髪のダメージケア|トリートメントとの違いは?
静電気で広がる髪を予防するには!髪への影響と対策
髪のごわつきはシャンプーが原因?広がる髪をまとまりやすい髪質へ
手軽でカンタン!伸ばしかけのかわいい前髪アレンジ術
なりたいヘアスタイルが自由自在!ヘアアイロンの上手な使い方
キューティクルの破壊にご用心!ごわつくくせ毛の原因と対処法
思春期でホルモンバランスが崩れるとくせ毛になるって本当?
スルッとまとまる髪へ!パサパサで広がる髪の改善ポイント
放置はダメ!ヘアアイロンしてもすぐに戻るのは髪ダメージ蓄積のサイン
縮毛矯正をやめたいのにやめられない方必見!ジレンマから解放されるシャンプーのやり方